実際のテストで緊張しないためのコツ

それなりに英語が喋れる人でもIELTSのスピーキングテストになると
緊張してしまって、うまく喋れないという人が多いです。

IELTSで目標スコアをクリアできるかどうかで
留学できるかどうかが決まったり、永住権の申請に関わってくるので
緊張してしまうのも分かります。

IELTSはテストなので、まったく緊張しないで受験することは
不可能に近いですが、スピーキングテストで少しくらい緊張しても
マイナス評価になりくくする対策があります。

本番のテストで緊張しても、マイナス評価になりにくくするのに
効果的なのが自分が話しているところをビデオで撮ることです。

自分が話しているところをビデオで撮ることで、自分が話している様子を
客観的に見ることができます。

客観的に見ることで、自分で話している時には気づかなかった点を
改善していくことができるでしょう。

例えば、緊張して目がキョロキョロしてしまっていたり
体が固くなってしまい、ボディーランゲージがなかったり
思っていた以上に詰まってしまっているなど色々気づくことがあるでしょう。

自分の話している姿をみて気づいた点を意識的に直していくことで、
本番で緊張してしまったとしてもそれが表に出にくくなります。

最近は、スマートフォンなどで気軽に録画できるので
まだやっていないという人は、ぜひ実践してみてください。

IELTSスピーキングの面接官

IELTSスピーキングテストは個室で面接官と対面式で行われますが、
そのときの対話は全て録音されます。

IELTSスピーキングテストの試験自体は、個室で面接官ひとりと
受験者ひとりという状態で行われますが、録音されたものは面接官以外の
ふたりのネイティブスピーカーによってチェックされてスコアがつけられます。

これは面接官が直接受けた受験者の印象や性別、外見などによる差別を
平均化するためともいわれています。

ですから、IELTSスピーキングテストを受ける際には、
受験者の声(英語)だけを聴いてレベルを判断する、
面接官とは別の人がいるということを忘れないようにしましょう。

IELTSスピーキングテストの面接官は英語のネイティブスピーカー、
特にイギリス英語やそれに近い、イギリスやオーストラリア人であることが多いです。
イギリス英語に慣れるためには、日ごろからブリティッシュイングリッシュの
アクセントに慣れておく必要があります。

短期間でイギリス英語に慣れる方法

アクセントに関しては面接官の出身地によって多少の違いはあっても、
IELTSスピーキングテストはBBCニュースで使われている英語とほぼ同じ英語です。
聞き慣れた英語で試験を受けるとリラックスできるので、
ネットなどを利用してBBCニュースを聞くとよいでしょう。

リスニングで聴く英語の量が多ければ多いほど
スピーキング力の向上にもつながります。

毎日BBCニュースなどを通して英語を耳にしていると
自分の耳が英語に慣れてきたことが実感できるでしょう。

また、面接官の性格なども多少は関係するかもしれませんが、
基本的には、IELTSスピーキングテストの面接官は、
受験者の英語の能力を引き出そうという方向で話を進めてくれる上に、
試験と割り切るのではなくコミュニケーションを楽しもうという面接官が多いようです。

まず、笑顔ではきはきした口調で自信のある態度で挨拶をしましょう。
IELTSスピーキングテストの面接官は訓練された人たちなので、
最初の数分間の印象で受験者の英語のレベルの予測をつけるようです。

→ IELTSスピーキングに効果的な練習法

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