IELTSスピーキングでより高いスコアをとるポイント

IELTSスピーキングは自分ひとりで練習するのはなかなか難しいものです。

しかし、ポイントをおさえた効率のよい勉強法を実践することで
短い準備期間でもスコアが上がりやすいので
これから紹介する勉強法を実践してみてください^^

IELTSスピーキングでは、面接官の質問に
一言で返すのではなく、2〜4文程度の文で答えることが
より高いスコアを取る上で必要になってきます。

例えば、

Do you watch a lot of movies?

と質問されたとします。

この時に一番よくない答え方が

Yes, I do. もしくは、No, I don’t.

のように、一言で終わってしまうケースです。

少し極端な例ですが、あまり準備をせずに受験してしまい
テスト中緊張していると、普段は結構喋れるという人でも
緊張からつい答えが短くなってしまいがちです。

同じ質問でも以下のように

Yes, I do like to watch movies, especially science fiction ones. Star Wars Episode 2 was on TV last night. Although I’ve watched it many times, I couldn’t miss it, so I watched it with my husband.

このように、質問をもとに話を膨らませながら
複数の文を話すようにするのがポイントです。

一人でもできるスピーキング練習法

しかし、普段英語を使う機会がない人にとって
話をふくらませながら英語で話すのは難しいものです。

そこで、誰でも簡単にできるトレーニングが
通勤や通学などの移動時間やお昼休みなどに
とにかくぱっと目についた物や思いついたことなどを
次々と英語で言ってみるのです。

電車通勤で周りに人がいて英語を声に出しづらいという人は
頭の中でつぶやくようにしてもよいでしょう。

これを続けていると英語で次々と文をつなげながら
話していくことができるようになっていきます。

簡単な例を挙げると、例えばお昼休みに入った時に・・・

Oh, what a busy day. How many phone calls did I answer this morning! I need to get out of the office to get some fresh air. Now, what am I going to eat. I feel like pasta today. Maybe I should try the new restaurant where James was talking about the other day. Well, I don’t know how good the place is, because James have a way of exaggerating things, but I’ll give it a try.

というような感じでとにかく思いついたことを
どんどん英語で言ってみることで、IELTSのスピーキングで重要な
話をふくらませながら話すということができるようになってきます。

最初は、

It’s really hot today.
I’m so tired.
I need to eat something.
He’s good looking.
She always wear nice clothing.

などの簡単な単語で構成されている短い文しか出てこなくても
それを継続していくことが重要です。

ある程度の期間継続していくことで、英語を喋ることにも慣れてきますし
以前に自分が喋った文や表現は、同じような状況の時に
またすぐに出てくるようになってきます。

このように継続していくことで英語の文が自分の中に
どんどんストックされていきます。

そして、言いたかったけど単語が分からずに言えなかった時などは
その単語を後で調べて、言いたかったことを声に出して
言ってみるようにしましょう。

そうやって実際に声に出して言ってみることで
新しい単語もより強い印象が残って、より確実に覚えられるようになります。

IELTSスピーキング対策に効果的なシャドーイング

1人でスピーキングの練習をする場合
シャードーイングも有効なトレーニングのひとつと言えます。

IELTSスピーキングの模擬テストの音声を使うことで
スピーキングテストの形式に慣れることもできるのでしょう。

もし、IELTSスピーキングの音声がないという場合は
イギリスのBBCのウエブサイトで英語学習者向けに
音声とスクリプトが両方とも使えるのでオススメです。

使い方は簡単です。

以下のページの聞きたいニュースのタイトルをクリックします。

BBCの英語学習用ニュースサイト

各ニュースページに動画あるので、プレイボタンを押して
動画を見ながら聞こえる英語を自分でも言ってみましょう。
スクリプトも出るので、慣れないうちはスクリプトを見ながら
始めてもよいかもしれませんが、できるだけスクリプトは見ない方が
意識を耳に集中できリスニングの練習にもなるので
慣れたきたらスクリプトは見ないでシャードーイングをするようにしましょう。

また、それぞれのニュースで使われている単語が
いくつかピックアップされて紹介されるので
それらの単語を合わせて覚えていくことで、単語の勉強にもなります。

ニュースによっては、ゆっくり過ぎるものもありますが
過去のニュースも含めると数えきれないくらいのニュースを聞けるので
うまく活用していきましょう。

シャードーイングをはじめたばかりの時は
遅れたり、つまずいたりしてなかなか続けられず難しいものです。

ただ、何度も繰り返していると英語のアップダウンや
アクセントをおく位置や、2つの単語をつなげて言うパターンや
英語のテンポにも慣れてきます。

慣れないうちは難しいですが、継続してやるとスピーキングとリスニングの両方で
かなりの効果があるので頑張って続けて下さい!

ここでは、IELTSスピーキング対策として効果的な勉強法を
2つ紹介しましたが、スピーキングテストで高スコアを取るには
IELTSの問題形式と採点基準もしっかりと把握しておくことが必要です。

それぞれ以下のページで詳しく説明しているので
きちんと把握できていない場合は、確認しておきましょう。

→ IELTSスピーキングの問題形式

→ IELTSスピーキングの採点基準

ポイントを押さえた攻略法を実践するためのIELTS対策教材