IELTSリーディングに欠かせない速読法

IELTSのリーディングのスコアがなかなか上がらない。

何回受けても6.0以上が取れない。

という人は、リーディングテストの取り組み方を
見直す必要があるかもしれません。

ご存知の通りIELTSのリーディングテストは問題文の文章量が長く
全部読んでから設問に答えてしまうと
ほぼ確実に時間が足りなくなってしまいます。

そこで、IELTSリーディングに欠かせないのが
スキミングやスキャニングという速読法になります。

速読法を使って問題に取り組むことで、問題文を一字一句読まないでも
設問のキーワードをもとに答えが書かれている箇所を探して
その箇所を集中的に読むことで答えを見つけることができるようになるので
かなりの時間短縮に繋がります。

速読法の詳しい説明について、以下のページの内容を参考にしてください。

→ IELTSリーディングで欠かせない速読法とは?

下線を使うと正解率が上がる?

設問を読んだ時にキーワードに下線を引いていますか?

スコアがあまり高くない受験者ほど、設問や問題文に書き込みをしていません。

例えば設問を読んだ時にどういった情報を問題文から読み取る必要があるのかを
明確にするために設問の文中のキーワードに下線を引いて印をつけていきます。

こうすることで、何についての情報を読み取る必要があるのかが明確になり
また、後で見直すときも設問を全て読まないでもキーワードを見ることで
確認できるので見直しの時間も短縮できます。

例題

Questions 4−7Do the following statements reflect the claims of the writer in the reading passage?In boxes 4−7 on your answer sheet write

YES if the statement reflects the claims of the writer
NO if the statement contradicts the claims of the writer
NOT GIVEN if it is impossible to say what the writer thinks about this

4.Thirty per cent of deaths in the United States are caused by smoking-related
diseases.
5.If one partner in a marriage smokes, the other is likely to take up smoking.
6.Teenagers whose parents smoke are at risk of getting lung cancer at some time
during their lives.
7.Opponents of smoking financed the UCSF study.

<参照:IELTS公式サイト>

例えば設問が上記のような場合

4.Thirty per cent of deaths in the United States are caused by smoking-related
diseases.

5.If one partner in a marriage smokes, the other is likely to take up smoking.

6.Teenagers whose parents smoke are at risk of getting lung cancer at some time
during their lives.

7.Opponents of smoking financed the UCSF study.

このように、キワードに下線をつけて何について読み取る必要があるのかを
分かりやすくしておきます。

また、答えを探しながら問題文を読んでいく際も
答えがあったところに下線を引くなどして印をつけておきます。

なぜ、問題文にも印をつけていくのかというと
IELTSのリーディングは基本的に順番に答えが出てきます。

そのため、次の答えを探す時に前の答えがあった箇所より下から探せばよいので
答えがあったところに印をつけておくことで、どこから読み進めればいいのかが
分かりやすくなり、余計なところ読んでしまう時間ロスを防ぐことができます。

また、問題文の答えがあった箇所に印をつけておくことで
一度やって分からなかった設問をあとでもう一度やる時にも役立ちます。

例えば、設問5が分からなかったとします。

先ほども言いましたがIELTSリーディングでは、答えが基本的に順番に出てくるので
設問5の答えは、設問4と設問6の答えがあった間にある可能性が高いので
その間にある文章を集中的に読んでいけばいいので
どこに答えがあるか分からず、問題文を最初から読み直すよりも
時間をかけずに、より高い確率で答えをみつけることができるでしょう。

分からない問題は後回し

IELTSリーディングで陥りやすいのが、1つの問題に時間を使いすぎてしまい
途中で時間が足りなくなってしまうというケースです。

受験者の得意、不得意や問題のレベルによって答えやすい問題と難しい問題があるので、
少し取り組んでみて分からない問題はそれ以上時間をかけずに
とりあえずその時に一番正しいと思った答えを書いておきましょう。

後で見なおそうと思って空欄にしておくと
時間が足りなかった時に空欄のまま終わってしまいますが、
とりあえずでも答えを書いておくことで、最後に見直す時間がなくても
もしかするととりあえず書いておいた答えが合っている可能性があるためです。

また、このとりあえず書いた答えの設問にも丸をつけるなど
何か印を書き込んでおきます。

そうすることで一通り終わった後に見直しをするときに
再確認が必要な設問を見つける時間を短縮できます。

IELTSリーディングは読む文章量が多く大変です。

いくら練習しても時間内に答えられないと悩んでいる人も多いですが、
上記のポイントを意識して問題に取り組むことで
効率よく答えられるようになってくるでしょう。

まだ、実践していない方は意識して取り組んでみてください。

特に、短期間でスコアを上げるには速読法は必須ですよ!

→ IELTSリーディングで欠かせない速読法とは?

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