IELTSのリーディング問題は3つのセクションに分かれています。
文章の要点や趣旨、詳細を把握する力、言外の意味を読み取る力、
筆者の意図や姿勢、目的を理解する力、議論の展開についていく力などの
幅広いリーディング力が問われるものです。

IELTSのリーディング問題は全部で40問あり、
文章を読んでそれに対する設問に答える形で、
選択問題、正誤問題、組み合わせ問題、見出し・主題の選択、
文章・要約・メモ・表・フローチャート・図表の穴埋め、
記述式問題などのさまざまなタイプの問題が出題されます。

IELTSのリーディング問題は、問題数と時間は同じですが、
アカデミックテストとジェネラルトレーニングテストでは
問題の内容が異なっています。

どちらもパッセージ1~3とだんだん難しくなると言われています。
IELTSのリーディングのアカデミックテストは書籍や雑誌、
専門誌、新聞などからの抜粋から出題されます。

トピックは学術的なものに関するものが多いものの、
内容は専門的ではなく一般教養的なものが多いようです。

IELTSのリーディングのアカデミックテストは大学院に進学を予定している
受験者もしくは就職を希望している受験者に適したものとなっており、
文章としては描写文、事実を述べた文、色々な見解について書いた文、
物事を分析した文と多岐にわたり、図形やグラフ、イラストなどが
含まれる場合もあります。

専門用語が使用されている場合は、簡単な注釈がつきます。
3つのパッセージはそれぞれ900ワード前後の文章で構成されています。

IELTSのリーディングのジェネラルトレーニングテストは、雑誌や書籍、
新聞、及び広告やチラシ、パンフレットなどから出題されます。

セクション1は、2~3の短文が出題され、トピックは
英語圏での日常生活に関連したものとなっています。

セクション2では仕事への応募、企業方針、給与や労働条件などの
仕事に関連した2つの短文が出題されます。

セクション3の文章は一般的なトピックを扱い、
比較的長めで複雑になっています。

このようにアカデミックとジェネラルでは内容が異なっていますが、
いずれも1時間で3つの長文を読み40問の設問に答えなければなりません。
テスト対策を立てるにはまずそれぞれの問題内容や傾向を知ることです。

短期間で高スコアを狙うには語彙力をアップしつつ
模擬テストなどで実際に問題を解いていくことです。

設問を頭に入れながらいかにポイントを押さえて読んでいくか、
比較的やさしい問題でいかにケアレスミスをしないようにするか、
どのような時間配分にするかなど
実際に手を動かすことで自分にあった対策がたてられます。

ポイントを押さえた攻略法を実践するためのIELTS対策教材