日本でIELTSを受験するときには会場については吟味されていると思いますが、
海外に滞在していて受験する場合には、会場についても事前に確認して
環境がいい会場で受けるようにしましょう。

海外の会場には体育館のところもあるようですが、体育館は音が響くので
リスニングの放送が聞き取りにくいことがあるようです。

IELTSテストの日本の会場でも音割れがひどかったり、
逆によく聞こえないなどのときには、はっきりと申し出た方がよいようです。
音割れがひどいときは音量の調整で修正されることもあるので、
聞こえないものは聞こえないときちんとアピールするとよいでしょう。

またIELTSリスニングテストの試験の内容についてですが、
過去に出された問題が組み合わせを変えて出題されることもあります。

何度かIELTSを受験していたり、IELTSの過去問にあたっていると
聞きなれた問題の放送に安心してしまい、
質問の組み合わせが異なっているにも関わらず、
しっかりと読まないで解答してしまう可能性もあるので要注意です。

また、簡単そうでミスにつながりがちなのが英語独特の表現や数字です。

13と30、14と40などのように耳から入ってくると似通った数字の聞き間違い、
大きな数字になると桁がとれなくなって聞き取れないとか、
時間や分数が英語で表現されるとわからなくなってしまったりなんてありませんか。

また、数字の表し方では英語独特の表現がありますね。
例えばdozenは12を表し、half dozenは6を表しますが、
そうした知識を増やすことは重要ですが、
目で見てわかっていてもだめなのです。

目で追うときは簡単に理解できても、
耳から入ってくると戸惑ってしまう場合が多いので
とにかく耳から入れる訓練を繰り返すことです。

IELTSリスニングの問題には、独特のリズムと間があります。
こうしたリズムや間をつかむには問題に数多くあたるとよいのですが、
中にはこうした感覚的な部分を無視したIELTSリスニング問題集もあります。

問題の出し方や選択肢の引っ掛け方が、IELTSリスニングテストの出題のしかたと
傾向がずれている問題集の数をこなしても、IELTSリスニングの「カン」が
潰されるだけなので要注意です。

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