IELTSリスニングで必須のスキル

IELTSの4つテストのうちリスニングが一番難易度が低いので、
しっかりとIELTSリスニング用の対策をしておけば
比較的短期間でもスコアを上げやすいテストです。

ここでは、リスニングテストで高スコアを取るために
おさえておくべきポイントについてお話していきたいと思います。

リスニングテストは、とにかく集中して音声を聴くことが大切です。

「集中して聴く」、当たり前なのですが
本番のテスト中でも意外とできてない人が多いです。

ふと他のことを考えてしまったり
先の問題が気になって、問題を読んでしまったり
前に答えた問題が合っているか心配になって
すでに終わった問題について考えてしまったり

数え上げるとキリがないくらい、本番のテスト中でも
集中力が落ちてしまう瞬間があります。

そんな時に限って答えが言われていたりするので
今度は答えを聞き逃したことにパニックなってしまい
混乱している間に、そのまま2つ、3つと
答えを続けて聞き逃したりということもよくあります。

IELTSのリスニングはリーディングテスト?

IELTSのリスニングテストは音声を聞いて設問に答えていくのですが、
限らた時間内に設問を読んで、どういった事を聞き取る必要があるのかを
正確に把握する必要があるので、
ある意味、英語のリーディング力も問われています。

英語のリスニングが得意でも、短時間のうち設問を読んで
どういったことを聞き取る必要があるのかを正しく理解しておかないと
正しい答えを音声から聞き取ることができません。

IELTSリスニングテストは、4つのセクションがありますが
各セクションの最後にそのセクションの答えを見直す時間が30秒ほどあります。

多くの人が、この時に音声で言われる通りそのセクションの答えを見直していますが
より高スコアを狙うのであれば、この時間は答えの見直しではなく
次のセクションの設問を読む時間に当てます。

リスニングの音声は1度しか聴くことができません。

そのため、答えを見直すにしても、正しいかどうかの判断は
自分の記憶をたどってするしかないので、ここで答えを見直す必要はないでしょう。

答えの見直しは、最後の10分間の答えを解答用紙に書き写す時に
まとめてするようにしましょう。

先ほども言いましたが、IELTSリスニングの重要なポイントの1つが
どういった内容を聞き取らないといけないかを正確に把握できるかどうかです。

そのためには、少しでも多くの時間を設問を読む時間に当てた方がよいので
すでに答えた問題を見直すよりも、次のセクションの設問を読むようにしましょう。

設問はグループごとに読む

各セクションの最後は、答えの見直しではなく
次のセクションの設問を読んだほうがよいと言いましたが
これは、各セクションの最後だけです。

各セクションはいくつかのまとまったグループに分かれています。
例えば、音声が「Now look at the question 4 to 7」と言った時は
設問の4から7までだけをみます。

この設問を読む時間は20秒ほどありますが、ちょっと時間が余ったからと言って
次のグループの設問を読み進めるのはやめましょう。

なぜなら、先の設問を読み進めていても
今から音声で流れるのは設問4から7についてなので
先の設問の内容は必要ありませんし、
音声を聞いている間に、先の設問の内容は忘れてしまうでしょう。

このように、「Now look at the question ◯◯ to 〇〇」と音声で言った時は
かならずそのグループの設問だけを読み
キーワードに下線を引くなどして、
これから流れる音声でどういった内容を聞き取る必要があるのかを
しっかりと把握することに集中しましょう。

IELTSのリスニングテストの取り組み方は以下のページも参考にしてください。

IELTSリスニングテストでよくある引っかけ問題

ポイントを押さえた攻略法を実践するためのIELTS対策教材