試験開始の合図のあと、問題の説明が英語で流れます。
この説明は模擬試験のときも同じなので、模擬試験に
何度かトライして説明は事前によく理解しておくことです。

セクション1のみ、最初にサンプルアンサーを説明するので、
セクション1の問題の放送が流れるまで3分間ほどあります。
この間に問題をチェックしておきます。

何も情報がない状態で音声を聞くのではなく、
問題用紙を見て質問内容や穴埋めすべき項目を
ある程度把握してから聞くと聞き取りも楽になります。

選択肢形式の問題も質問をざっと見て内容を理解し、
時間があれば選択肢も把握しておくと
放送を聞くときの手がかりとなります。

IELTSリスニングテストでは、ひとつのセクションが終わり、
次のセクションに行く前に「解答用紙に記入してください」
という放送が流れますが、このときは解答用紙には記入せず、
次の問題に目を通して質問のチェックしておきます。

解答を記入するのは放送終了後で大丈夫です。
すべての放送終了後に10分間見直しの時間があるので、
このときに解答を記入します。

このとき、間違った欄に書き写さないように注意しましょう。
まず、完全にわかっている答えを全て書き写し、その後に
わからなかった問題を自分がとったメモを見ながら考えていきます。

つまり、放送を聞くときにはメモを取りながら聞くということです。
質問を先に読んで答えるべきことをある程度把握しておくと、
放送を聞くときにメモをとるポイントもつかめます。

どうしても聞き取れなかった単語の穴埋め問題の場合は、
放送中に強めに発音された単語、もしくは
ゆっくり発音した単語をメモしておくと答えのヒントになります。

IELTSリスニングテストでは問題は一度しか放送されません。
もし、聞き逃してしまったときには、
そこにはこだわらず次を落とさないようにします。

もし迷った問題があれば、問題用紙にこっちとこっちで迷ったと
いうようなメモをしておき、最後の10分間で吟味します。
問題傾向として後半に行くほど難しくなるので、
前半の問題は絶対に落とさないことです。

そして、わからない問題があっても空欄のままにしないことです。
正確に聞き取れていなくても、耳に残っていた何かを答えることで、
もしかしたらそれが正解という場合もあるかもしれません。

今どこの部分が流れているのか、きちんと把握しておきましょう。
問題の初めに流れるアナウンスを聞き逃したり、聞き間違えたりしないようにします。

問題の流れについていくこと、
問題が流れる前に設問を把握しておくこと、
メモを取りながら聴くこと、
こうしたことの訓練の積み重ねがハイスコア取得の鍵になります。

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