IELTSリスニングテストは、日常会話、日常に関わる説明、
アカデミックな会話、ニュースや講義などのアカデミックな説明の
4つのセクションから構成されており、2人の話者が会話をするタイプ、
ひとりの話者が講義のように話し続けるという
2つのパターンがあります。

IELTSリスニングの会話形式の問題では、車の保険加入やレストランの予約、
不動産会社での賃金交渉、レポートの課題についてのやり取りなど
多岐にわたっています。

また、IELTSリスニングの講義形式の問題では、旅行会社のツアー案内、
大学の授業での講義などのアカデミックな話題のものもあります。
いずれの場面でも若い人、年を取った人、女性、男性など
数人の異なった声が聞こえてきます。

またアクセントもアメリカ人、オーストラリア人、イギリス人、
日本人などと異なっています。

会話が行われているところも空港、喫茶店、大学の講義室、
道端などとさまざまです。会話の背後の音に惑わされずに
答えをきちんと聞き取りましょう。

IELTSリスニングテストでは、ほとんどでイギリス英語が用いられています。
アメリカ英語の教育を受けてきた日本人にとっては聞きなれていない
発音や単語、アクセントが多いでしょう。

ブリティッシュイングリッシュの発音やアクセントに慣れるには
BBC放送で耳を慣らすのがよいようです。

BBCのニュースを聞いたり、原稿を読んだりして、
ニュースの語彙や発音を学んでいくことができるサイトもあるようなので
IELTSリスニングテストに慣れるにはこうしたサイトを利用するとよいでしょう。

IELTSリスニングテストの問題は全部で40問あります。

再生された音声を聞き取って答えを解答用紙に書き込みますが、
聞き取り終了後に10分間答えを書き込む時間があるので、
実際に答えを解答用紙に書き込むのはその10分間をフルに使うとよいでしょう。

選択問題は少なく、ディクテーション型の穴埋め問題や
短い質問に答える形式が中心になっています。
記入する単語はほとんどが簡単なものですが、
スペルミスがないように注意しましょう。

IELTSリスニングで高得点を取るには
このような問題形式や答え方をよく知ることもひとつの鍵ですが、
日本人が聞き慣れていないイギリス英語を少しでも長い時間耳にして
イギリス英語に慣れていくことが重要になってきますね。

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