IELTSライティングの評価基準

IELTSライティングの4つの評価基準はすでにご存知の方も多いことでしょう。
アカデミック・モジュールにおいても
ジェネラル・トレーニング・モジュールおいても
task1、task2両方とも以下の4つの評価基準に基づいて評価されます。

  1. Task response:課題に的確に答えているか
  2. Coherence and cohesion:文章の一貫性と結びつき
  3. Lexical resource:語彙的要素
  4. Grammatical range and accuracy:文法力と正確さ

ライティング対策ではまずこの4つの評価基準をおさえることです。

客観的記述に受動態は必要か

アカデミック・モジュールのtask1は図やグラフから読み取ったことを
客観的に記述していくのですが、このときに受動態を使うほうがいいという
アドバイスが多く見受けられます。

文法力という評価基準からいうと受動態を使ったほうがいいのだろうかと
思う方もいるかもしれませんが、それ以前に重要なことがあります。

表現方法として受動態を使うかどうかという以前に、
どの数字を比較するのか、どれとどれを対比させるのか、
まず問題から何を読み取るかという方に集中したほうがいいでしょう。

アカデミックライティングtask1は正確なデータ要約が重要

アカデミックライティングのtask1の対策としてはいかに正確にデータを要約できるか、
つまり「Task response:課題に的確に答えているか」が重要なのです。
そしてそのデータの要約が「Coherence and cohesion:文章の一貫性と結びつき」に
照らし合わせたときにどうかということです。

プロセスを記述するためにはもちろん受動態が適切に使えたほうがよいかもしれません。
だからといって受動態ありきで受動態を使わなければならないと思うあまりに
上記の2点がおろそかになってしまっては本末転倒です。

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