IELTSジェネラル・ライティングのtask1では手紙を書きますね。
日本語の手紙同様、英文の手紙にも形式があるのでそれに則って書かなければなりません。
また、英文の手紙を書くときの形式的なフレーズがあるので覚えておきましょう。
形式的なフレーズを覚えよう
このようなフレーズはIELTSジェネラル・ライティングの対策としてだけでなく
実際に英語で手紙を書くときにも大いに役に立ちます。
ですから、IELTSのジェネラル・トレーニング・モジュールを受験される方だけなく
IELTSアカデミック・モジュールを受験され留学等で海外在住になる方も
覚えておくといいでしょう。
手紙を書いていることの説明
まずなぜ手紙を書いているのかを説明します。
このときに使えるフレーズです。
- I am writing to inform you that…
- I am writing with regard to…
- I am writing to bring to your attention some issues with…
手紙のメインに当たる部分
次に何かを要請したり提案したりします。
つまり手紙のメインに当たる部分の書き出しです。
- I would like to suggest that…
- I have decided that I would like you to…
- I hope that you will…
- I am entitled to ask for…
- I was wondering if it would be possible (for me) to…
手紙の最後の書き方
最後に手紙を締めくくるときに使います。
- I await your prompt response.
- I look forward to receiving your response.