英語のフォーマルとインフォーマル

英語の表現や語彙にはフォーマルなものとインフォーマルなものがあります。
もっとも英語に限ったことではなく、日本語でも会話や手紙、
論文などを書くときなどに言葉や表現を使い分けていますね。

フォーマルとインフォーマルの違いは主に語彙です。
インフォーマルな語彙がよく使われるのは日常会話の場です。
フォーマルな語彙は、本、契約書、仕事上の書類、エッセイ等で使われます。

IELTSライティングで使うのは

IELTSのライティングでは、
フォーマルとインフォーマルのどちらを使えばいいのでしょう。

アカデミック・モジュールを受験する場合には
ライティングのタスク1、タスク2ともにフォーマルを使います。
ジェネラル・トレーニング・モジュールを受験する場合には
タスク2ではフォーマル、タスク1は与えられた課題によって
フォーマルかインフォーマルを使い分けるようになります。

ジェネラル・トレーニング・モジュールのタスク1では
手紙を書く課題になりますが、書く相手、内容によって
フォーマルとインフォーマルを使い分けます。

例えばよく知っている人に書く手紙はインフォーマルでよく
知らない人に対して書く手紙はフォーマルを使うことになります。

フォーマルでの記述を求めている場合には
当然インフォーマルな語彙の使用は避けるべきです。
逆に友だちとの手紙のようなインフォーマルな記述を求めている
タスクでは、フォーマルな固い表現は使わないほうがいいでしょう。

タスク2のエッセイを書く場合は自分の意見を述べるとき以外は
できるだけ I ,You ,We は避けましょう。

You would find it difficult to get a job without proper qualification.

の代わりに

One would find it difficult to get a job without proper qualification.

Finding a job without proper qualification would be rather difficult.

のほうがいいでしょう。

そのほかいくつかフォーマルとインフォーマルで違う語彙をあげてみましょう。

formal Informal
inform me let me know
apologise say sorry
discover find out
children kids
many/much a lot of

日常的に英語を使う機会がない場合にはフォーマルと
インフォーマルの使い分けはなかなか難しいものです。

フォーマルな語彙や表現を増やす

IELTSライティングでよく使われるフォーマルな語彙や表現は
高スコアのサンプルエッセーなどを参考にして
問題をやりながら増やしていくことです。

ライティングテストの採点基準のひとつに語彙力があります。
必ずしもインフォーマルな語彙を使うことが不利になるわけではありませんが、
フォーマルな語彙を使うと当然より良いスコアにつながるでしょう。

フォーマルな語彙や表現を増やして実際に使って書いていけば
効率よくライティング対策ができます。

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