見出しを選ぶ問題

IELTSリーディングの設問にはいくつかのタイプがありますが、
そのひとつに各段落の見出しを選ぶ問題があります。

段落ごとの見出しを選択肢から選ぶのですが、
すべての段落の見出しを選ぶ場合と
指定されたいくつかの段落の見出しを選ぶ場合とがあります。

見出しの数の方が多く解答にならないものが含まれている場合もあります。

答えるときには次の4つのポイントをおさえましょう。

  1. 見出し問題は最初か最後にやること
  2. 短い段落から始めること
  3. 似たような単語を探すこと
  4. 時間をかけすぎていると思ったら次に移ること

見出し問題は最初か最後にやる

見出し問題は段落順に解けないこともあって難しいと感じるはずです。
実は他のタイプの設問のほとんどは段落の順番に答えを見つけていくことができるのです。
ですから他の設問を先にやって問題文に慣れてから見出し問題をするといいでしょう。
これが見出し問題を最後にやるメリットです。

他の問題をやるときにそれぞれの段落にすでに目を通していますね。
最後に見出し問題をやるようにすれば、
すでに段落の内容をある程度掴んでいるのでやりやすいはずです。

ただし見出し問題を最初にやるメリットもあります。
見出し問題をするにはほとんどすべての段落に目を通さなければなりません。
ですから最初に見出し問題をやっておけば最初に問題文すべてに目を通すことができます。
先に問題文すべてに目を通してからその後で問題文の順番に答えが出てくる設問をやれば
後の設問の答えは見つけやすいというわけです。

見出し問題を最初にやるのか最後にやるのか、どっちがやりやすいのかは
その人の英語力や読解力などによって違ってくるでしょう。
練習問題をやるときに両方でやってみると自分にとってどちらのほうがやりやすいか、
自分の問題の解き方のスタイルがわかると思います。

短い段落から始める

段落の文章が少なく短いと見出しも選びやすいですね。
短い段落から順に見出しを選んでいけば長い段落の見出しを選ぶときには
選択肢が少なくなっているので選びやすくなっているはずです。

似たような単語を探す

段落の中にある単語と見出しの選択肢の単語が全く同じでない場合もあります。
似たような意味の単語を見つけるようにしましょう。
日頃から練習問題をやるときには類語、同義語を集めておくといいですね。

時間をかけすぎていると思ったら次に移る

リーディング問題は3つ長文問題があり全部で60分で問題を解かなくてはなりません。
つまりひとつの問題文に対して20分の目安で解いていくことになります。

見出しを選ぶ問題は結構時間がかかってしまいます。
もし最後に見出し問題をやっていてやっているうちに20分たったと思ったら
全てできていなくても必ず次の長文問題に移るようにすることです。

もちろん最初に見出し問題をやる時も同じです。
ある程度時間がたっても解けなければそのままにしておいて次の設問に移りましょう。
次の設問をやっているうちに答えの見当がつく場合も出てきます。

ただし空欄のまま提出ということがないようにしなければなりません。
もしはっきり答えがわからなくても、提出前には
残っている記号のどれかを必ず入れるようにしましょう。

空欄のままだとポイントは絶対に0ですが、
記入さえしておけばたまたまあっている場合もあるからです。

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