IELTSリスニングテストはセクション1~4までありますが、
セクション4が一番難しいと言えるでしょう。

セクション4が難しい理由

セクション4では通常10の設問がありますが、
他のセクションと違って間で休憩の時間がありません。

ただし、設問の種類が変わる場合には5秒ほどの間があきます。
例えば最初の問題が選択問題で次に図の問題が来るような場合には
その間に5秒ほど空白の時間があります。
途中で空白の時間があるときには問題のパターンが変わると
思っていればいいでしょう。

セクション4の問題文は会話ではなく、
ひとりの人が講義形式でずっと話し続けるものです。

セクション4の話者の話すスピードは他のセクションでの話すスピードよりも
若干速くなっています。

また、セクション4に出てくる語彙は他のセクションよりも
ずっと広範囲に及んでいます。

セクション3の最後の答えが聞き取れたら、
すぐにセクション4の設問に目を通すようにしましょう。
そしてキーワードをチェックします。

全部聞き取らなくてもいい

答えるためには全部聞き取る必要はありません。
どこを話しているのかをしっかりとらえて
流れている音声からおいていかれないようにすることはかなり重要です。

どこの部分を話しているのかわからなくならないように
落ち着いてひとつひとつ問題をやっていきましょう。
もし答えを聞き逃したとしてもだいたい何問目を話しているのか、
把握しながら聞くようにします。

練習問題をするときにこうしたことを繰り返しトレーニングしておきましょう。

リスニング力をアップさせるには

セクション4に限らずリスニング力をアップさせるには
シャドーイングのトレーニングをするといいでしょう。
ただし、セクション4のシャドーイングはかなり大変かもしれません。

最初はスクリプトを見ながら音声の上に重ねて発話する
オーバーラッピングから始めるといいでしょう。
スクリプトを見ながらとはいっても最初の内は音声のスピードについて
同時に発話していくのはかなり難しいかもしれません。
最初の内はいくつかの文に区切って少しずつでもいいのでオーバーラッピング、
シャドーイングのトレーニングを続けましょう。

「継続は力なり」と言われますが、継続していくことで
リスニング力がアップしていることを実感できる日が必ずきます。

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